【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありません

【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありません



【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありませんブログ:2016年07月14日


もう30年も前のことである。

大学の卒業を目前にした二月、
卒論の提出も終わって時間があったわたくしに、
バイトが急にやめてしまって、
次がみつかるまでの間でいいからと言われて
引き受けたアルバイトだった。

その店は、
マスター一人、アルバイト一人の小さな喫茶店だった。

勤め始めて1週間ほど経ったころの寒い夕だった。
客も途切れ、暗くなり始めた町を行く人もまばらで、
「そろそろ閉めようか」とマスターが言ったとき、
店の表に親子連れが立った。

客は、二人の子供の手を引いた女の人で、
背中のねんねこにも赤ん坊が眠っていた。

どこか近在の村から出かけてきた母親と子供であったろう、
ウエストがすいたと子供にせがまれて
通りかかったこの店に入ってきたのかもしれない。

わたくしは水の入ったコップとおしぼりをテーブルに運び、
注文を聞くと、
母親は表のショーケースを指差すようにして、
「あの赤いうどんを下さい」と言った。

赤いうどん?
わたくしは一瞬とまどったが、
イタリアンスパゲティだとわかり、
「三つですか?」と聞くと、「ひとつでいいです」と言う。

マスターは
わたくしが注文を伝えた時にはすでに調理にかかっていたが、
できあがった一皿は、いつもより分量が多めだった。
取り皿にお箸を添えて運んだ。

子供達は口の周りを赤くして無心に食べている。
母親は下の子供に食べさせてやっていたが、
自分は一筋も口にしなかったようだった。

親子連れが帰った後、
マスターはひとこと「赤いうどんか…」とつぶやき、
「さあ、もう閉めよう」とあたりを片付け始めた。

それから間もなくわたくしはその店を辞めたが、
その母親と子供のことは長く心に残った。
【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありません

【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありません

★メニュー

【レーシック知識】そもそもレーシックってどんな治療なのか
【レーシック知識】レーシック手術の割引制度を有効活用
【レーシック知識】サポート体制が整っているレーシッククリニックを選ぶ
【レーシック知識】大切なのはレーシックの実績数
【レーシック知識】もうコンタクトレンズは必要ありません
【レーシック知識】レーシックの手術方法を理解しよう
【レーシック知識】日本国内でのレーシック実績
【レーシック知識】安全性の高いレーシック手術
【レーシック知識】100%失敗しないとは限りません
【レーシック知識】レーシックにおける保険金の給付


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)レーシック知っているつもり